肌の健康に良い食べ物

肌と健康について

顔にクリームを塗っている女性 肌は20前後ぐらいから衰えてきますが、身体の健康と密接な関係をもっています。 健康で、栄養状態がよいとハダにツヤができ実年齢より若い時の状態を取り戻すこともそう難しいことではありません。

肌が生まれ変わるサイクルは歳とともに不規則になっていきます。 正しいサイクルにするには、規則正しい生活と身体によい栄養成分の摂取、ケアなどが重要です。

肌によい生活習慣

湿度を保ち乾燥を防ぐ

皮膚は乾燥するとトラブルが起こりやすくなります。肌によい湿度は60~65%ぐらいです。 エアコンは特に空気を乾燥させますので、加湿器やタオルの部屋干しなどで乾燥を防ぎましょう。

夜12時前には寝る

夜の10時~2時に、肝臓の血液浄化や肌の生まれ変わりなどが盛んに行われます。 寝始めてから、これらの作用が始まるまで1時間程度かかりますので、遅くとも12時までには寝るようにしましょう。

適度な運動をする

健康のためにも、ハダのためにも適度な運動は効果があります。 ウォーキングやヨガなどの有酸素運動で血流などの改善、ストレスの解消、エネルギーの消費が行われ、 角質層の形成によい影響を及ぼします。

肌にいい成分を摂る

ビタミン類は皮膚や粘膜の再生やシミの除去、肌のハリや潤い保つ作用があります。 また、食物繊維で有害物質を排泄し腸内環境をよくすることでニキビや、はだ荒れなどが予防できます。

紫外線の対策をする

紫外線は、シミやソバカスなどの原因になるほか皮膚の老化を早めてしまいます。日傘や帽子、日焼け止めクリームなどで 紫外線を予防しましょう。

シワやシミにいい成分:各種ビタミン

肌の健康は身体の健康と密接に関わっていますが、特にビタミン類には皮膚への作用が多く積極的に摂りたい栄養素です。

ビタミンA

皮膚の新陳代謝を活発にしたり、ハダを丈夫にして潤いを保つ働きがあります。 ビタミンAが不足すると皮膚の代謝が悪くなるので肌がかさついたり、荒れたりします。

ビタミンB2

たんぱく質の合成に関わるため、健康な皮膚をつくるのに役立ちます。 皮脂の分泌を調整するため、ビタミンB2が不足すると脂性の皮膚になりにきびや吹き出物が出やすくなります。

ビタミンC

美肌のために重要な成分です。 コラーゲンの合成に作用して肌にハリを与えたり、 メラニン色素の合成を抑制してシミやそばかすなどを防ぐ働きをします。 摂取してもすぐに排出されてしまうため、一度にたくさん摂るよりも毎食摂取するほうが効果が得られます。

ビタミンE

血液の循環をよくしたり、細胞膜の酸化を防ぐ作用があることから小じわなどの皮膚の老化を防ぐ働きをします。 ビタミンCと同時に摂ることで酸化防ぐ効果が高まります。

ツヤやハリによい成分:コラーゲン

皮膚組織の70%がコラーゲンで皮膚に栄養を与え、老廃物を取り除く役割を果たします。 ハダの潤いを保つ作用があるため、コラーゲンを多く含む食べ物を積極的に摂取することで身体の老化を防いでハリを取り戻すことも可能です。

コラーゲンを多く含む食べ物

フカヒレ、ウナギ、スッポン、トリ皮、豚足、サザエ、煮こごり、カレイ、
アンコウ、手羽先、ナマコ、牛スジ、牛テール、エイヒレ、魚の皮、ゼラチン

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